昨年末からPCの電源が入らなかったり、途中で電源が落ちたりすることに悩まされ続けた。
「電源コードを抜いてしばらく放置」すると電源は入ったので、これを繰り返して数ヶ月経過。
それでも症状はひどくなる一方で、「長く放置」しないと起動しなくなった。
マザーボードのボタン電池を新しいものに交換したら少し良くなった。
根本的な解決方法が見つからないままさらに悪化して、使用中に突然電源が落ちるようになった。
この時Windowsのシステムファイルが破壊されたらしく、意味不明なエラーが頻発するようになる。
もう1台をHaswellで作成したばかりなので、Skylakeが出るまでなんとか延命させたい。そんな思いで試行錯誤。
電源が入らなくなる理由はPCの「帯電」ということらしい。「帯電」によって電位差が生じなくなり、結果電気が流れない。
ならばと、電源プラグに付いているアース線を延長してコンセントのアースに繋いでみた。
すると・・直った!?
使用中に落ちることもちろん、起動する度にコンセントを抜くというようなことも必要無くなり、すでに10ヶ月以上安定稼働中\(^o^)/