「Windows 10 Anniversary Update」を適用した直後、MPC-HCで動画を見ていたら突然Windowsがクラッシュ。
ブルースクリーン上に現れたのは「UNEXPECTED_STORE_EXCEPTION」
BlueScreenViewの表示
Bug Check Code: 0x00000154
Caused By Driver: ntoskrnl.exe
Googleで検索すると、解決策はドライバのアップデート
SlimDriversでドライバのチェックをし、"Intel(R) 4th Gen Core processor DRAM Controller - 0C00"を更新
現在まで約36時間経過したが安定している。
白昼夢人
2016年8月15日月曜日
2015年8月27日木曜日
Windows10 勝手に再起動してしまう
Windows10にアップグレードしてから2週間。
シャットダウンしても勝手に起動してしまうトラブルが頻発した。
色々試すと原因はWake-on-LAN。
新しいドライバが出てたので更新したら勝手に起動することはなくなった。
こういう時便利なのが「Driver Booster 2 Free」
シャットダウンしても勝手に起動してしまうトラブルが頻発した。
色々試すと原因はWake-on-LAN。
新しいドライバが出てたので更新したら勝手に起動することはなくなった。
こういう時便利なのが「Driver Booster 2 Free」
2015年7月26日日曜日
FFmpeg H265(HEVC) Nvidia GPUエンコード
Nvidiaの新しいグラボGTX960を買ったので、GPUエンコード(NVENC)を試してみた。
1.FFmpegをビルド
NVEncを使用できるFFmpegの配布は制限されているようなので、自分でビルドしなくてはいけない。
ffmpeg-windows-build-helpersを使うと簡単にビルドできる。そこで、まずUbuntuをvirutalbox上にセットアップ。
スクリプトを実行していくつかの質問に答えると、必要なファイルをダウンロードしてコンパイルし、ffmpeg.exeファイルが出来上がる。
2.H265(HEVC) でエンコード
-b:v 3M
ビデオ・ビットレートを3Mbpsに指定。
HD映像だとビデオ・ビットレートは3Mbpsくらいが下限な感じ。
-vf yadif=1:-1:0
インタレースを解除して60fps化する。(カクツキを抑えヌルヌルな映像にする)
-vf scale=1280:-1
元の映像が 1440x1080 なので1割程度ダウンサイズ。(画質を維持しつつデータサイズを圧縮するため)
1.FFmpegをビルド
NVEncを使用できるFFmpegの配布は制限されているようなので、自分でビルドしなくてはいけない。
ffmpeg-windows-build-helpersを使うと簡単にビルドできる。そこで、まずUbuntuをvirutalbox上にセットアップ。
スクリプトを実行していくつかの質問に答えると、必要なファイルをダウンロードしてコンパイルし、ffmpeg.exeファイルが出来上がる。
2.H265(HEVC) でエンコード
D:\> ffmpeg.exe -i test_movie.ts -vcodec nvenc_hevc -b:v 3M -vf yadif=1:-1:0,scale=1280:-1 test_movie.mp4
-b:v 3M
ビデオ・ビットレートを3Mbpsに指定。
HD映像だとビデオ・ビットレートは3Mbpsくらいが下限な感じ。
-vf yadif=1:-1:0
インタレースを解除して60fps化する。(カクツキを抑えヌルヌルな映像にする)
-vf scale=1280:-1
元の映像が 1440x1080 なので1割程度ダウンサイズ。(画質を維持しつつデータサイズを圧縮するため)
UbuntuをVirtualBox上で動かす
WindowsにVirtualBoxをインストールしてLinuxの1つであるUbuntuを動かしてみる。
UbuntuにはVirtualBox用のディスク・イメージが用意されているのでセットアップが簡単。
「基本設定」
1.処理速度を上げるため、メモリーを2G、CPUの数を4つに変更。
2.Windowsとの共有フォルダを設定
VirtualBoxの「設定」ウィンドウを開き、「共有フォルダ」を選択。
「追加」ボタンをクリックして「共有フォルダの追加」ウィンドウを開く。
「自動マウント」を選択するとUbuntu上では「media」フォルダ内に「sf_共有フォルダ名」でマウントされる。
UbuntuにはVirtualBox用のディスク・イメージが用意されているのでセットアップが簡単。
「基本設定」
1.処理速度を上げるため、メモリーを2G、CPUの数を4つに変更。
2.Windowsとの共有フォルダを設定
VirtualBoxの「設定」ウィンドウを開き、「共有フォルダ」を選択。
「追加」ボタンをクリックして「共有フォルダの追加」ウィンドウを開く。
「自動マウント」を選択するとUbuntu上では「media」フォルダ内に「sf_共有フォルダ名」でマウントされる。
2015年2月15日日曜日
PCの電源が入らない、、いきなり電源が落ちる、、が解決!?
昨年末からPCの電源が入らなかったり、途中で電源が落ちたりすることに悩まされ続けた。
「電源コードを抜いてしばらく放置」すると電源は入ったので、これを繰り返して数ヶ月経過。
それでも症状はひどくなる一方で、「長く放置」しないと起動しなくなった。
マザーボードのボタン電池を新しいものに交換したら少し良くなった。
根本的な解決方法が見つからないままさらに悪化して、使用中に突然電源が落ちるようになった。
この時Windowsのシステムファイルが破壊されたらしく、意味不明なエラーが頻発するようになる。
もう1台をHaswellで作成したばかりなので、Skylakeが出るまでなんとか延命させたい。そんな思いで試行錯誤。
電源が入らなくなる理由はPCの「帯電」ということらしい。「帯電」によって電位差が生じなくなり、結果電気が流れない。
ならばと、電源プラグに付いているアース線を延長してコンセントのアースに繋いでみた。
すると・・直った!?
使用中に落ちることもちろん、起動する度にコンセントを抜くというようなことも必要無くなり、すでに10ヶ月以上安定稼働中\(^o^)/
「電源コードを抜いてしばらく放置」すると電源は入ったので、これを繰り返して数ヶ月経過。
それでも症状はひどくなる一方で、「長く放置」しないと起動しなくなった。
マザーボードのボタン電池を新しいものに交換したら少し良くなった。
根本的な解決方法が見つからないままさらに悪化して、使用中に突然電源が落ちるようになった。
この時Windowsのシステムファイルが破壊されたらしく、意味不明なエラーが頻発するようになる。
もう1台をHaswellで作成したばかりなので、Skylakeが出るまでなんとか延命させたい。そんな思いで試行錯誤。
電源が入らなくなる理由はPCの「帯電」ということらしい。「帯電」によって電位差が生じなくなり、結果電気が流れない。
ならばと、電源プラグに付いているアース線を延長してコンセントのアースに繋いでみた。
すると・・直った!?
使用中に落ちることもちろん、起動する度にコンセントを抜くというようなことも必要無くなり、すでに10ヶ月以上安定稼働中\(^o^)/
2014年9月19日金曜日
Windows 8.1 SSD Raid0 「ドライブの最適化」で誤認識
Windows 8.1でSSDをRaid0構成にすると、「ドライブの最適化」でハードディスクとして認識されてしまう。
HDDとSSDとでは最適化の仕方が違うので、正しく認識させる必要がある。
そこで、管理者で「Windows PowerShell」を開き、「winsat diskformal」コマンドを実行した。
すると、「ソリッドステートドライブ」として認識されるようになった。
HDDとSSDとでは最適化の仕方が違うので、正しく認識させる必要がある。
そこで、管理者で「Windows PowerShell」を開き、「winsat diskformal」コマンドを実行した。
すると、「ソリッドステートドライブ」として認識されるようになった。
2011年4月22日金曜日
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